■DivX STAGE6[高画質]
http://stage6.divx.com/TINGARA/show_video/1167397
既に知っているヒトも多いと思うけど、国内でも最大級となる国立の美術館がオープンしたにしては、あまり話題になってませんよね?
ココから先は、TINGARAの音楽活動とはキャラが違います。
ご注意ください"^_^"。
日本にもようやく世界に誇れる美術館が出来たのかぁ・・・と思いきや、
この国立新美術館は、作品を一切コレクションしないと言う。
ふむふむ。。
主な利用は、公募美術団体の為の貸し美術館となるらしい。
おぃ!なんだそりゃ。
またしても、そういう事なのか!?
世界的には、全く存在意義も無いような美術団体の為のスペースかよ。
日展・院展・創画会など主要美術団体から、世界で認められたアーティストはいないよね?
なんで日本の代表する美術館が、そんな人たちの溜まり場になるのよぉ。
よ~し、メイン展示室はワカッタ。
んじゃ、あとの企画展示室は一体どうなるんだ。
ちょいと企画展をチェックしてみよう。
なになに『国立新美術館開館記念展』として・・・
■『20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―』
■『異邦人(エトランジェ)たちのパリ
1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展』
■『大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産』
おぃおぃ、またしてもエコール・ド・パリ周辺かよ。
確かに20世紀のフランスは凄かったぞ。
が、しか~し、もうイイだろ。
ココは日本だ、しかも六本木だぞ。
アートにおいては相変わらず貿易赤字だ。
いつになったら自国のアートに誇りを持てる日が来るのだろうか・・・。
日本のアーティストがだらしないのか!?
そんなこと無い。
言いたい事は沢山ある。
しかし、うまくまとめられる自信が無いから、この辺で止めておこう。
それでも最後に少しだけまとめてみるか。
おエライ美術団体様には、今までどおり上野の山でやってもらうとして、コレクションをしないと言う方針なら、もっと画期的に展覧会を企画してほしい。
国立新美術館の英語表記は、THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO だ。
“ナショナル”が美術公募団体や、エコール・ド・パリじゃ、ホントに恥ずかしいことだ。
先進国には必ずその国の“顔”となる美術館が存在する。
この美術館は、日本の“顔”となる日がくるのか?


COMMENTS (10)
いやいや、なってますよ沖縄でもバリバリに
ニュースで登場しています。
トライアングル美術館巡りしたいもんです。
あっ、そっか・・・。
Posted by: choji | 2007年01月22日 08:03
日時: 2007年01月22日 08:03
おっ、Hideoさん怒ってる、怒ってる。芸術の世界は鑑賞の基準がひとつではないから、難しいのかもしれないけど、何かいい感じはしないです。主要美術団体の作品展に入選した人が身近にいるのですが、作品の出来栄えとか、その作品から受ける感銘で選ばれている感じではないですよね。本人が言ってましたから間違いないですよね。
写真の世界も似たようなところがあって、写真展の応募票を見ると必ずといってよいほどある『所属カメラサークル名』。審査は一切の情報を隠してやるべきだと思うのです。
日本は新しいものを紹介するのが、本当に苦手な気がします。ところが、ひとたび人気が出るとネコも杓子も…。
宣伝情報に関係なく、良いもの良いと思える人の数がもっと増えないと駄目なのかなとも思います。
Posted by: かわむつ | 2007年01月22日 08:12
日時: 2007年01月22日 08:12
「空虚なる中心」(笑)
キワメテ日本ラシクテいいかもしれない。・・・なんてね。
最初っから全部地中に埋めてしまった大阪のほうが、
すこしは「恥」を知ってたのかな。穴があったらナントヤラ。
Posted by: びん | 2007年01月22日 14:10
日時: 2007年01月22日 14:10
chojiさん
箱はとっても素晴らしいです。
今度上京の折にはぜひ。
かわむつさん
建物はすっごい立派なんですよ。
もっと魅力的な場所にするためにも、既存の美術団体では・・・?
Posted by: hideo | 2007年01月22日 14:26
日時: 2007年01月22日 14:26
びんさん
ぶはは、冴えてるわ!
少なくとも今のままでは、日本の顔として海外にはアピールできませんね。
あ~、残念。
Posted by: hideo | 2007年01月22日 14:29
日時: 2007年01月22日 14:29
はい。これは今までの映像作品の中で一番好きかも。
音楽も含めて。
hideoさんの魅力はこういうものをいとも簡単に創ってしまうこと
でしょうか。
音楽活動キャラと違う、今回の文章も拍手!
イケ、イケ〜〜、言っちゃえ〜。
Posted by: masako | 2007年01月22日 20:08
日時: 2007年01月22日 20:08
結果論としてですが、いつも思うことは、原因究明のためのモチベーションが、常に欧米コンプレックスのおかげで大きく力を減退させられてしまっている、特に政治家=振り回される人たち、の間では、ということなんだと感じ、哀しくなります。
音楽や絵画・彫刻などには垣根などないはずなのに、その垣根を自分たちでつくって、さもそれを「こんなことまでできるんだぞ!」というようなうちわに対しての誇大広告にしてしまう、もうその時点で終わってる。。
音楽でも、洋楽とかクラシックに対しては相当偏見をもって見ている人たちがたくさんいる。
ぼくはTingaraがホルストのJupiterを、ある意味では意図的にそのアンチ・テーゼの意味をこめて送り出したんじゃないのかな、とも感じているんです。垣根なんてもの、早くどっかゴミ箱にでも捨ててくれ!って、そういうひでおさんの意気込みを感じるんです。
それこそ本当の反骨なんだ、といまはすごく感じて、今回のこの文章を読んで、とてもうれしく思いました。
お互い、がんばってその垣根を乗り越えていきたいですよね^^
勇気付けられます。ありがとうございます^^
Posted by: 捨吉 | 2007年01月23日 07:00
日時: 2007年01月23日 07:00
もうひとつだけ、付け加えさせていただきますが。
囲いをつくること、というのは、たとえば自然保護活動家などがときおりやることですが、実はそれをしてしまうと、外の環境との交流が遮断された囲いの中、というのは、環境の自由度が下がって、生態系としては滅びの方向に向かってしまうことが往々にしてあります。
たとえば、某知事が政策としてやっている、増えすぎた鳥の駆除、アレルゲンになっている樹木の植え替えなどもそうしたことにつながります。生態系は、どこかひとつをいじったり、抜いたりすることで元のバランスが回復できるような簡単なものではないんです。
もっとそうやって増えたにしても、結果的に人災だった、という面を重視して、そうした動植物に優しくしなければ、人間だって同じ輪の中から外れてはいないのですから、ギブアンドテイクで、自分たちがいずれしっぺ返しを食うのは目に見えている。
でもそれを政策にしてしまう人たちには、そういうバランスのことなどはなから頭にないようですね。みんなつながっているのに、そしてみんな、お互いに譲り合わなければいけないのに、それを忘れた一握りの人間たちは、どうにでも自分たちのその場がよければそれで正解なのだ、とかいい加減なところで考えることをやめてしまう。それもぼくにとっては本当に哀しいことです。
ガイアはひとつの呼吸する生命体です。そこを構成している一つ一つの細胞でもあるぼくたちが、勝手にガイア全体を支配することなどできはしない。それをもっとみんなに知って欲しいです。
ぼくもそれを伝えるべく、これから立ち上がろうと思っています。
がんばります!!
Posted by: 捨吉 | 2007年01月23日 07:15
日時: 2007年01月23日 07:15
hideoさんの『美術を語る』トーク
久々に聞かせて頂きました。(嬉しい♪)
国立新美術館のお話ですが
最初にその美術館がオープンするというニュースを
テレビで観たのが2週間程前
かなり期待しながら映像を観ていたのですが
『なんだ、名前と建物が立派なだけじゃない』
とがっかりしました。
しかもhideoさんがおっしゃるとおりに
企画がなんともお粗末
『本当にこれで良いんですか、今の美術界!』
怒る前にがっかりですね・・・
*またこういうトーク、聞きたいです*
Posted by: ちゅらさん | 2007年01月24日 01:18
日時: 2007年01月24日 01:18
みなさま、コメントありがとう。
たまに真面目?なネタをしたかと思うと、こんなネガティブな話題です。
スミマセン。
やっぱりアホアホのが合っているかな・・・。
さてさて
masakoさん
映像作品だなんて、恥ずかしいです。
でもウレシイな♪
まだまだ実験段階ですので、お手柔らかにお願いします(^^ゞ。
捨吉さん
おぉ、実に深いですね。
ワタクシは直感的なニンゲンなので、この文章を読んでいて、な~るほどって唸ってしまいました。
ありがとう。
ちゅらさん
あのね、文章にするのは大変だね。
雑談的にしゃべった方がいいや。
でもね、この手の話をすると誤解されやすいのよね。
“言い過ぎの言葉足らず”なんだそうです。
Posted by: hideo | 2007年01月24日 14:29
日時: 2007年01月24日 14:29