風になる。
ひたすらそんなイメージで創った「風の旋律」は、つぐ語を多用した詞なので、説明のしようがありませんが。。。(笑)
この曲はとあるCMソングの依頼から出来上がった曲でした。
そのCMを手掛けた沖縄の広告代理店RISEの仲程長治さん(通称チョージさん)とは、
まだ知り合って間もない頃でした。
最初はコンペだったので、「通るといいね」なんて言いながら創り始めた曲だったのですが、
デモをRISEへ送ったところ、スタッフ全員で絶賛してくれたのでした。
しかも「これだけの曲を創ってもらったのだから、必ずコンペ通します!」と
担当の石垣強さん(通称ツヨシ)安次富琢哉さん(通称タクヤ)も、気合マンマン。
何よりも私たちは、このお仕事を一緒に手掛ける仲間たちが、曲の出来を手放しで喜んでくれたことが、とても嬉しかったのでした。
もともとアルバムに収録することを意識して創ったわけじゃなかったんですけど、
ほどなくして無事にコンペも通過。
アルバムのレコーディングと平行して、CMの完パケ創り、
そしてRISEのメンバーがあんなに気に入ってくれたことですし、
この曲も1曲に完成させて、アルバムに収録することにしました。
新たなメロディーを加えて、構成を組み直して一楽曲にしてみると、
シンプルな言葉と、大空を縦横無尽に流れる風のようなサウンド。
このアルバムのテーマに抱いていたイメージと、とてもナチュラルに重なるような・・・
ある日、ヒデオさんから返ってきたこの曲のファイルタイトルに、
「風の旋律」の文字が。
そうしてこの曲は、album06のタイトルチューンとして完成していったのでした。
ちなみにRISEのメンバーとは、あれからすっかり付き合いが深まり、
彼らが上京したり私たちが沖縄へ行くときは、必ずお互いを訪ねる仲に。
すてきな仲間との縁結びをしてくれた「風の旋律」は、大切な1曲です。


COMMENTS (2)
基本的にコンペなど
参加はお断りをしているRISEです。
今回、某病院CMの制作依頼があり、
直感的にティンガーラサウンドが浮かびました、
これは、参加して勝ちぬいて、ティンガーラを
沖縄県内にもっと認知してもらわんと・・・・と
なんかの繋がりでしょうね、
hide、つぐみさんにコンテ内容を伝えたところ、すぐに
「風の旋律」デモが上がってまいりました。
イメージとピッタリ感激しました。
ゆったりと流れる旋律、映像も曲に助けられ
みごとコンペに勝ち抜きました。
シャラレイヨ〜 何千曲も聞きました。
我社のスタッフも「風の旋律」に感動しています。
社歌のようにいまも、毎日流れています。
竹さん、hide、つぐみさん、感謝しております。
ツヨシ、タクヤもありがとうね。
choji
Posted by: choji nakahodo | 2005年10月20日 08:27
日時: 2005年10月20日 08:27
『風の旋律』という新しいアルバムタイトルを目にしたとき、旋律という言葉の持つイメージが、どんな風に表現されるのか、とても楽しみでした。
風は、人間が一番身近に感じることの出来る自然との語らい… アルバムの中のこの曲を聴いた時の第一印象でした。残念ながら東京の喧騒の中で日々時間に追われている私には、子供時代の様に風と風が運んでくる匂いを敏感に感じ、季節の移り変わりを楽しむ事は、なかなか叶わぬ贅沢となってしまっています。この曲は、風を感じることで得る安らぎを知っていて、なかなかそのプチ贅沢を味わえない私に音となってしっかりと伝えてくれているように感じています。 本当に1つの曲が形に成るまでには色々なドラマが有るんですね。 TINGARAサウンドっていいなぁ、と思う要素が又一つ増えてとても嬉しいです。 素敵な曲の誕生に関わっているすべての人とチャンスに感謝!
Posted by: まんたれい | 2005年10月24日 02:08
日時: 2005年10月24日 02:08