LOVE FM「insight」
博多のFM局LOVE FMの番組「insight」に生出演します。
パーソナリティーはジェームス天願さんです。
放送日:11月1日(火)21:00-25:00 (出演予定時刻は22:25頃です。)
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博多のFM局LOVE FMの番組「insight」に生出演します。
パーソナリティーはジェームス天願さんです。
放送日:11月1日(火)21:00-25:00 (出演予定時刻は22:25頃です。)
今夜は、奄美の素晴らしい唄者、朝崎郁恵さんのコンサートに行ってきました。会場はなんと、天王洲アイル・アートスフィア。
そういえば、TINGARAも1ヶ月後にココでコンサートをするんだった。
で、実はこのコンサートの企画製作を担当したのは、TINGARAのデビューアルバム『天河原』をリリースした、ワンネス・ミュージックだったのだ。
そしてこの写真のお方が、ワンネスの代表の森さんです。
今日は、音響エンジニアとしても活躍しておりました。
大病をされて入院をしているとの噂は耳にしてましたので、とっても心配してたんです。
でも、今日本当に久しぶりに会ったのですが、少し痩せたようでしたが、とっても元気そうで、ウレシかったぁ。何といっても、森さんは TINGARAにとって、とっても大切な人なのだ。
さて、肝心のコンサートは、今年でなんと70歳になられると言うから驚きなのだけど、そんなことは別にして、とにかく唄が素晴らしい。
奄美の・・・というか、日本の宝だと思います。
ゲストでウォン・ウィンツァンさんが登場されていましたが、これまた素敵なピアノでした。そうそうウォンさんとも久しぶりにお会いできたのも良かったなぁ。しまった、写真撮るのを忘れてしまった。
それから、もうひとり大事な人を紹介しないといけません。
ワンネスの和田さん、ご招待ありがとうございました。現在、和田さんは朝崎さんのプロデュースを担当されています。とっても情熱家で、いつも目を輝かせている素敵な方です。これまた写真撮るのを忘れてしまいました。和田さん、いつかお仕事しましょうね。
TINGARAの恒例として、毎回アルバムに1曲ずつボクネンさんに作詞作曲してい
ただいた曲を収録しています。
今回送っていただいたボクネンさんの唄は、最初、可愛らしい子守歌のように
聴こえました。
でもその奥に秘められていたのは、愛する人へのいたたまれない想い・・・
「かなし」とは、なにやら「悲しい」「哀しい」をイメージしてしまいそうです
が、沖縄では「愛しい」を意味します。
切ないほどの愛を込めて、「かなし」なんでしょうね。ステキな言葉です。
自然のこと、沖縄の風土、生活様式、言葉・・・
お会いするたび、ボクネンさんの深い知性と感性に驚嘆させられますが、
今回も楽しいエピソードがありました。
沖縄の音階は、「ドミファソシド」とよく言われますよね。
もっともシンプルにとらえて、西洋音階に当てはめてそう解釈されるわけですが、どこの民族音楽もそうであるように、実はもっと複雑なものなんですよね。
沖縄民謡には、ひとつの曲の中に4度違いのふたつのKEYが存在するように聴こえる曲が時々あります。たとえばKEY Cのメロディーの中にF#の音が自然に出てきてしまう、という感じです。
三線がひとつのチンダミ(調弦)で4度違いのふたつのKEYが演奏可能であるからか、音階の由来はわかりませんが、沖縄的浮遊感を感じる魅力的な部分です。
だけども、新しく生まれている沖縄音楽には、せっかくのその特性を残した楽曲はほとんど見られません。
洋楽的に考えると「スケールがダイアトニックコードから外れる」ので、扱いにくいんですね。
今回ボクネンさんから送られてきたMDには、三線などの伴奏もなく、唄のみで「愛し」が収録されていました。
さっそく聴いてみると、さすがは自然児のボクネンさん。
そのメロディはなんの違和感もなく沖縄風#11で節を回していたのでした。(笑)ヒデオさんとふたりで、いつにも増して楽しいアレンジ作業になりました。
そして今回は、ヒデオさんの生カリンバも初めて、この曲で聴くことができます。
カリンバの音色って大好きだったので「いつか入れてちょ~」と日頃からお願いをしてまして、出来上がりを聴いたときは、この空気感の広がりに感動したものでした。
ヘッドフォンで聴いていただけると、左側にガムラン、真ん中にゲレンさんの三線、そして右側にカリンバ、という絡みがよく聴こえてきますよ。
雄大でロマンティックな「恋ぬ舟」。
ボクネンさんからいただいたこの詞がとても好きだったので、おしゃれな曲をつけたくて、何度も試行錯誤しました。
この曲の誕生エピソードは、1999年の夏に遡ります。
ユニット名を「TINGARA」に決めて、ファーストアルバムの準備に勤しんでいた頃です。
以前、「夜間飛行」の誕生秘話の中でも書いた、あの釣りの夜。
自分たちのユニット名を早く覚えていただけるように、と、ヒデオさんが出したアイディアは、
TINGARA第一弾のオリジナル曲の詞の中に、「てぃんがーら」という言葉が登場する、
というものでした。
そんなわけであの釣りの日は、ボクネンさんにも、なるべく「てぃんがーら」という言葉を使ってください、とお願いしておりました。
その夜はよく晴れて、みごとな天の川が天に昇り、おかげでボクネンさんもイメージしやすかったのか、即興の歌の中にはいくつも「てぃんがーら」が登場する節がありました。
そして、その中に「恋ぬ舟」のひとつめの琉歌もありました。
沖縄には「天の川」を表す単語に、地域によって「てぃんがーら」「てぃんじゃら」と、
両方の発音があります。
この琉歌には「てぃんじゃら」のほうが語呂が良かったようですね。
後日、伊勢丹美術画廊での個展に来場されたボクネンさんに、
この琉歌についてお尋ねしたところ、
その場で「百合花や・・・」とふたつめの琉歌を詠んでくださいました。
そして今年、『風の旋律』への収録にあたって、出来上がったデモを
ボクネンさんにお送りして、3番めの琉歌を書いていただきました。
こうして時を経て完成した「恋ぬ舟」。
試行錯誤した甲斐あって、達成感のある仕上がりになりました。
ネコを発見すると、必ず近寄っていく。
でもネコに遊んでもらえな~~~い。
5年ぶりの再会でした。
彼女はボクネンさんの姪っ子なのだ。現在ボストンで心理学を勉強中との事。前に会った時は、まだ16歳の少女だったけど、すっかり素敵な大人の女性になっていました。
で、今年の夏から交換留学?で京都に来ています。ボクネン叔父さまのギャラリーを見たくて、東京まで夜行バスで来てくれました。
何だかウレシイよね。
5年前に、初めてニューヨークでボクネンさんの個展を開いたときに、イシジマもスタッフとして同行しました。
そこへボストン在住の、ボクネンさんの妹さんファミリーが訪ねてくれたんですよ。
ニューヨークって言っても、ロングアイランドの先っぽの場所だったから、ボストンからは相当な距離なのだ。
車で何時間って言ってたかなぁ。。確か、8時間かけて来たって言ってたような。
で、Juliaちゃんは3姉妹の真ん中。
当時はまったく日本語をしゃべることが出来なくて、ボクネン叔父さまとコミュニケーションが取れず、悔しい想いをしたそうです。
それが日本語を学ぶキッカケと言うから、泣けてきますね。
実はボクネンさんも同じ想いで悔しがっていました。
12月には沖縄本島と伊是名島に行くとの事。
今から再会が楽しみだね。
ボクネンさんの姪っ子なんだけど、何だか自分の姪っ子のように歓迎しちゃいました。
東京の叔父さまに、してくんないかな。あら?(^^♪
そうそう、TINGARAのサンフラワーを持っているって言っていた。
ん?サンフラワー??
そっか、『太陽の花』のことだ。
これまたウレシイなぁ。
帰りには、たくさんのお土産?とともに、『風の旋律』も押し込んだのは言うまでもない。
へへ。
Juliaちゃんのブログもあるよ。
http://juliaandjapan.blogspot.com/
I think I'm turning Japanese
タイトルがまたイイよね。
これまた季節外れな春がテーマですが、「南からの春の便り」という郷愁を感じるキーワードで
「人とのつながり」を描きたかった曲です。
これまでのTINGARAのレパートリーの中では、ちょっと異色なタイプかもしれませんね。
シンプルなポップス調の曲が異色という、なんともテレ屋(?)なTINGARAなのです・・・(笑)
故郷の沖縄を離れて暮らしていると、ときどきこんなことを思うのです。
人間関係が希薄になったと言われる昨今ですが、人はさまざまな通信、交通手段を手に入れて、地球を津々浦々まで自由に情報を受け取ることができるようになりました。
その影響は、それまでの地域限定だった家族や親族、古くからの友人知人を越えて、かつてないほどの数の「人とのつながり」を誰もが持てる時代に導いたと思うのです。
膨大な「人とのつながり」に心を尽くしきれず、機を逸して後ろめたい気持ちになったり、
寂しくなったりすることもあるかも知れませんが、きっと同じような思いは誰もが持っていて、
少なからず知人の悩みや人生の岐路にも思いを馳せ、あるいは世界中の民へ、
心の中で大きな声援を送っているのではないか。
この広く隔てた距離と時間が、実は普遍的な慈悲の心を育ててくれている、
そんな気さえしてくるのです。
春は、厳しい冬を耐え忍んだものへの光の季節であり、
新しい種を植え、育てる、希望の季節であります。
この曲をあえてわかりやすい日本語の、ストレートな表現にしたのは、
今思えば、きちんとメッセージとして伝えたかったからなのかもしれません。
自分の苦しみが、時には誰かの勇気になる。
だからすべての人に少しでも優しく、健やかに生きてほしい。そんな願いを込めた曲です。
個人的には、敬愛する先輩方、“ヒデオ&トシヒロ リズムコンポーズ”で、
かつての音楽への憧れや懐かしさを同時に叶えられた、嬉しい1曲でもありました。
毎回1曲は夜空をテーマとしたインストゥルメンタル曲を入れたい、というのが、TINGARAの定番になってます。
今回は、この「星の雫」。
・・・なのですが、実は・・・
この曲のピアノのメロディーは、もう何年も前に創ったものでした。
二十歳ぐらいだったかも・・・
そして昨年の『うなさか』制作時に平行して行っていた、映画『地球交響曲第五番』向けの
BGMとして、ひさびさにフレーズを思い出して1曲にしました。
ガイアの中で効果音的にどこかのシーンで使ってもらえたらいいな、という
気楽な気持ちで創ったのですが、けっきょく採用されることなく埋もれておりました。(笑)
そして今回の『風の旋律』では、またせっせと新しいインストゥルメンタル曲創りに
精を出していたのでした。
ところが、、、なぜか今回はインストに苦しみました。。
なかなかこれだ!と思える曲が出来ず、何曲かボツにして途方に暮れていた頃、
ヒデオさんがあるDVD映像を送ってくれたのです。
その作品の名前は「FLOWER」。
仮の名前ですが、ヒデオさんの未公開のオリジナル映像です。
その頃、花々をある特殊な方法で撮影することに凝っていた彼は、
「FLOWER」の映像をたくさん撮り溜めていて、その一部を編集して送ってくれたのでした。
そしてその映像のBGMとして、埋もれていたあの曲が使われていました。
まだ未完成の、音もちゃんとしていないその曲が、
瑞瑞しい花々の姿と共に、とても凛としていました。
その後ボクネンさんを撮影したヒデオさんの映像作品で、この曲も初お披露目。
ならば、ということでアルバム『風の旋律』で、めでたく一楽曲として陽の目を見ることになったのでした。
そんなわけで、なかなか出来なかった星空なインストゥルメンタルに代わって、
この曲のタイトルは「星の雫」となりました。(笑)
タイトルは「星の雫」ですが、その雫はきっと、どこかでひっそりと咲いている凛とした花一輪。
私の中ではあの「FLOWER」と共にこの曲があります。
映像に合う音楽、というのがTINGARAサウンドの理想のひとつですが、
本当に相乗効果を示唆してくれた曲として、愛着のある1曲です。
NHK FMの番組「サンセットパーク」に生出演します。
放送日:10月19日(水)18:00-18:50
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