いちいちまでぃん 和わる弥勒世
清らや 咲い渡る空
「星月夜」はオリジナル曲を中心とした初のアルバムとなった『さきよだ』の1曲目を飾った、
思い出深い曲です。
南天の星座りゅうこつ座に位置する1等星カノープスは、
沖縄のような南の島ではいとも簡単に見つけられる星ですが、
中国や日本では古くから“滅多に見られない星”として、重宝がられてきたのだそうです。
南天のざくろ石と表現したのは、水平線のすれすれで赤く静かに光るその姿を、
持ち主の身代わりになってくれると言う守護石ガーネットに喩えて描いたものでした。
アルバム『さきよだ』が完成を向かえた2001年の春、
この曲がリリース前のビクター宣伝チームの会議で評判になり、
急遽シングルカットされることが決まりました。
イージーリスニング系の音楽としてのんびり音楽創りを続けていければ、と
思っていた私たちには、シングルカットは意外な展開。
毎日のように雑誌の取材やラジオのゲストに呼んでいただいて、
嬉しいような照れくさいような・・・新鮮な日々を味わいました。(笑)
またその夏には、青山のスパイラルガーデンで名嘉睦稔さんとのコラボレート展を開催し、
延べ1万人の方のご来場をいただきました。
アルバム『さきよだ』の歌詞カードで、この「星月夜」の詞と対になっていた
名嘉睦稔さんの版画作品は「星の降る夜」という作品で、
すでに絶版となっているそうです。


COMMENTS (3)
TINGARAの皆さん、こんにちは。
ここのところ、コメント書きまくっていてスミマセン。
1日おきに楽曲誕生秘話が更新されるとのこと。連続ドラマシリーズのような感じで楽しみに拝見させていただきます。discographyでうなさかとみるやかなやには曲ごとの細かな解説がありますが、それ以前の3枚のアルバムに収められている曲に対するつぐみさんの想いはとても楽しみです。
今回の「星月夜」はとっても好きな曲のひとつなので書き込ませていただきました。詩ももちろん素敵なのですが、曲の途中にあるコーラス部分の美しさが特に印象に残る曲です。初めて生で聴かせていただいた、うなさかコンサートの時の感激は今も忘れません。
あと、昨年(TINGARAを知った直後なので秋だと思います)のNHKの番組(試してガッテンだったかな・・・)でストレスを扱っていた内容の時に、完全に静かなところにいるより、自分の好きな音楽を適度な音量で流している方がα波が出て、リラックスできるとか放送していました。その証明のための実験で流れていた音楽が実は「星月夜」でした。はっきりとα波出てましたよ。
Posted by: かわむつ | 2005年07月09日 17:14
日時: 2005年07月09日 17:14
おぉ。嬉しいです♪
「星月夜」でα波が出る実験がされていたなんて。
Posted by: Tsugumi | 2005年07月09日 17:45
日時: 2005年07月09日 17:45
Tsugumiさんこんばんは。
レコーディングも一段落されサイトの更新も進んでいるようですね、楽しく拝見しています。
私がTINGARAの事を知ったのは2001年の秋位だったと思います。
西麻布(現⑥ヒルズ)の某FMを仕事中良く聴くのですが、
あの頃は丁度、映画の公開もあって『星ぬ子守歌』が良く流れていて何となく気になっていたのを憶えています。
今思うとこの年の夏には『星月夜』がリリースされ、きっと耳にしていたと思います。
少しお恥ずかしい話ですがTINGARAのファンになったのは、翌年の春のイベントの時からなので、あまり意識していなかったのです・・・。
しかし、今は『星月夜』はとても好きな一曲です。
アルバム『さきよだ』の曲を聴くと「スローライフ・ギャラリー」や「スターライトヒーリング」などのイベントの事を思い出します。
又、あの様なイベントがあると良いのですがどうなのでしょうか?
Posted by: わんこ2323 | 2005年07月13日 02:31
日時: 2005年07月13日 02:31