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『地球交響曲』に出会うまで 其の四

幸運にも『ガイアシンフォニー第3番』編集中の龍村監督を何度か訪ねることが出来た。

その編集室は、とっても狭いスペースだったのですが、ココがあのガイアシンフォニーたちを生み出した場所なのだと思うと、今、自分がそこに居る事が、とても嬉しかった記憶があります。

秒単位、いやコマ単位の編集作業をしている龍村さんの背後から、じっと観察しているだけで、何だか楽しいのだ。

その時思いました。
コレは、今この瞬間が龍村さんのライブなんだと・・・


モノを創るニンゲンとしては、他のヒトの制作現場に立ち会う、いやいや、覗く事は、何とも興味が尽きない事なんですよね。

自分のは観られたくないクセにね。(^^♪


そしてボクネンさんにもこの事を話したら、やはり興味津々の様だったので、上京の折に、またしても編集中の龍村さんを訪ねるべく、コーディネイトをしました。

龍村さんは、快く迎えてくれました。
そして例のライブをボクネンさんと共に、観る事になるのです。

ボクネンさんと会った事がある方なら、ご存知かと思いますが、そりゃもう、居るだけでオーラ出まくりのパワーの持ち主なんですよ。

磁場をそのまま連れて歩いてるんじゃないかと、思うくらい凄いのだ。

前置きが長くなりましたが、そんなボクネンさんが、編集中の龍村さんの背後に居るものですから、そりゃもう、濃密な“気”で狭い部屋が満ち満ちていましたよ。

後日、その時の編集アシスタントをしていた方から聞いた話ですが、結局あの時、繋いだハズのシーケンスは、やり直しになったそうです。

ですから、ボクネンさんとイシジマが観た、あの場面は幻の映像となったのでした。

わかるなぁ、その気持ち。
巨匠龍村監督をもってしても、あのボクネンさんのパワーで、平常心を乱してしまったのかもしれない。


今夜はこれでオシマイ。
まだまだ、つづく。

COMMENTS (3)

ものをつくる。
七夕の飾りをつくる。
夕ごはんのおかずをつくる。
あなたに送る手紙の封筒をつくる。

「ものをつくる」って、なんだろうなあって考えながら、読ませてもらってました。
ひとをゆさぶる「作品」と、そうじゃない「非作品」の違いって、「ない」(すくなくとも相対的で逆転可能)なんだろうなって、思うことが多くなっています。
でも、それゆえになお、「多くのひとのこころを揺さぶる力(をもった作品)」は、貴重だし、そこに出現する「力」と、そのメカニズムの不可思議さに限りない興味をおぼえる。
このブログも、すでにたくさんの言葉から成り立った大きな「作品」かもしれず、「其の四」ひとつ取り出しても、たしかにヒデズエッセイ(笑)という独立した「作品」。

雨を見て睦稔さんが歌(作品)をつくる。
それをヒデさんが撮影して記録(作品)をつくる。
そのシーンをつぐみさんが書きとめてエッセイ(作品)をつくる。
「歌」は、たくさんのひとの手が加わって、「雨ぬ花」となり、もっとたくさんのひとびとのもとに届けられる。

中小企業のまち東大阪では、「ものづくり」が合言葉。
苦闘をつづける中小企業群を支援するプロジェクトを、いくつも身近に見てきたということもあり、「ものをつくる」って、なんだろうなあと考えることが多い。
もちろんファクターはいろいろあるのだけれど、つまるところ「ものをつくる」って「こころをかたちにする」ってこと?
「かたち」となった「こころ」を、だれかのもとに届けるために。
最初はまず自分に。つぎに顔のある相手に。さらに顔の見えないたくさんのひとたちに。・・・
「こころ」と「かたち」の間(あわい)の、そこのところの微妙な陰影。近松門左衛門に言わせれば「虚実皮膜(ひにく)」、睦稔さんに言わせれば「寄辺である処」。

ものをつくる。
そして、
ひとがつながる。

そういう輪のなかにいれることは、いいよね。
みんなが、こまったときにはささえてくれる(自己中?笑)いくつもの「輪」のなかでゆるやかに、ときにつよくつながっていられれば・・・(即座に想起される、さまざまな事件・・・)

書きこみ機能復活したので、さっそく書きこんじまいました。(きょうは、3回も昼寝してしまったので、こんな時間に起きています。ひさしぶりの「わんぬ時」苦笑)

ビンさん。
本文よりも立派な文を書いてはダメです。
続けにくいじゃないですか。

・・・ウソです。(^^♪

ドンドン参加してくださいまし。
体調良くなったんですね。
でも、無理しないようにしてくださいよ。

であるね~。無理は禁物。
で、「無理しない」ことにも「無理しない」のがジョートー、かも?

ご心配おかけしまして・・・。
すっごく暑くなったら、なぜか元気出てきました(笑)
「痛み」って、いっぺんに何箇所も出ないんですよね。フシギ。当初は内科系の痛みが、ひとつずつクスリなどで押さえていくうちに、だんだん外科系に移って来て(2ヶ月近く寝てたので、筋力が落ちてしまって昔手術したところに負担がかかってしまったみたい)、そうなるとそちら方面は経験豊富なので(苦笑)、なんとか対処しています。「自分の土俵に持ち込んだ」というか何というか・・・
痛いのは痛いんですけど、内臓の痛みよりも膝や腰の痛みのほうが、不穏な感じしなくっていいですね。サイアク手術して、リハビリしながら1年くらい松葉杖ついてたら(たぶん)なんとかなる・・・って、そんな感じです。
できたら、手術なしでいければって思いますけど、こればっかりは「神さま」しかわからないので。

いや~、思わず病状報告しちまいましたね。
「痛み疲れ」の気配はありますけど、負けてられないんで、部屋じゅうさらにウチナーテイストで固めて(2004カレンダー、こないだ送っていただいたひとつはばらして、空いたところ見つけて部屋中貼りまくり状態・笑)、あとは『うなさか』の到着を待つのみですよ。

たっぷり休養されて、「次」にそなえて(って、自分は無理しないって言ったばかりなのに、「自分にはやさしく、ひとには厳しく」ですね)、どうぞたくさんの「素敵なもの」に触れてくださいね。
「素敵なもの」を「つくる」ために。

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