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TINGARA in 西表島

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撮影のため、4泊5日の日程で西表島へ行って来ました。全員を揃って撮れた写真は、この1枚だけ。よりにもよって最終日の打ち上げの席での、酔っ払い顔~なのです(笑)。ゲレンさんなど、めがねでいたずらしてるので、顔が見えません。お酒が入るとホント、その名の通りゲレンです。

とはいえ、撮影は天候に恵まれて嘘のようにスムーズに行えました。仕事は速いし、ノリも良くて楽しい、最高のツアーメンバーでした。

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撮影2日目。ヘゴが生い茂る某所で、撮影の合間にカメラを向けると、笑わせてくれる大人の男(?)二人組。
TINGARAのオム2名は、何かジョークをやんないと気が済みません。
レフ板を頭にかざしてどうするんじゃー(笑)。


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すると今度は、自らレフ板で光を当ててくれました。
あはははははは。

今回のロケ地が西表島になったわけは、この夏公開の映画『ガイアシンフォニー第五番』の撮影風景を見させていただくために訪れた西表島、とくに月ヶ浜のあまりの美しさに魅せられて誕生した曲がいくつかあったからでした。ガイアシンフォニーの出演者である石垣昭子さんを訪ね、織物をお借りして撮影に挑みました。

撮影は、昭子さんの営む紅露工房でスタートしました。

紅露(くーる と読みます)とは、山に自生する赤茶の染料となる芋。草木に宿る自然からいただいた繊維、染料について、昭子さんから伺ったお話は、大変興味深いものでした。
詳しくはぜひ、映画『ガイアシンフォニー第五番』をご覧になってくださいね。心に響くお話がたっぷり伺えるはず。


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昭子さんから、ショールをいただいてしまいました。
私が肩にかけているショールの美しいブルーは、琉球藍で染めたもの。染料に浸すのではなく、葉をすりつぶして直接染めていくと、このような淡く風合いのある染まり方をするのだとか。


    ゆうなの木の近くに置くと、自然な醗酵を促進してくれる。

    福木は、花を咲かせ精気を出し切る前に、染める。

お話を伺っているだけで、自分も自然と一体になっていくような、この心地よい感じ・・・・・


撮影が一段落ついたら、ノニジュースとサーターアンダギーをいただきました。
ノニジュースのもとは、リュウキュウアオキと言う黄色の染料にもなる植物なのだそうです。
サーターアンダギーをほおばると、工房の愛犬コマちゃんが「わたしにもちょうだい」とすりすりしてきます。コマちゃんはいま、ご懐妊中で、次の満月の頃出産するでしょう、とのこと。

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柔らかな木漏れ陽が射し、爽やかな風が吹き、サンコウチョウがやってくる、そんなゆうなの木の下で、すっかり心洗われるようなイイ時間を過ごさせていただきました。

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