11.サニ

作詞 作曲 / 米盛つぐみ
編曲 / イシジマ ヒデオ

蒼く深く 闇に沈む芽の
花咲く海 イツクシム サニ

水を清め 静かに火を焚き
時を見据え イトオシム サニ

風が目覚める 風が目覚める

旅は続き ただ手を取り合い
遥か遠く ノボラシム サニ

何処から来て 何処へ行くの
何を求めて 何を探すの

風が目覚める 風が目覚める
風が目覚める 風が目覚める

 

-ヒトは生き、行き、活き、逝く生き物-

最後を飾るのは、このアルバムの核とも言える1曲です。

「サニ」とは、沖縄の言葉で種を意味する言葉です。
人が恋をするのなら、その大元の想いはどこから湧き上がるのか。もしかしたら細胞の段階で恋をしているのではないか。そんな想いから生まれた曲でした。

そしてここで登場する「風」。細胞分裂が始まり、ゆっくりと新しい命が動きだす様子を「風が目覚める」と喩えてみました。

← back
next →