03.おもろ ~明けもどろ~

作詞 / おもろより抜粋
作曲 / 米盛つぐみ
編曲 / イシジマ ヒデオ

日ぬ鳥ぬ 佳声
うらうらとぅ 聞き

明けもどろ 立てば
十走り 八走り
押し開けわちへ
見物 清らや

 

[意 訳]

日の鳥(鶏)の佳き声がのどかに聞こえてきて
そして陽が昇る
昇る まさにその瞬間
煌びやかに走る光は
この世のすべての扉を
明け開いていくかのように
なんという見事な美しさよ

 

-慈しみの光の朝-

この曲はタイトルの通り『おもろ』からの抜粋の詞を元に創りました。
鶏の鳴き声と共に目覚める村落の、のどかな朝陽。伊是名島や西表島の宿で迎えた静かな朝がイメージの元となり、人やその土地に暮らす生き物たちのささやかな1日のはじまりを感じる作品に仕上げたかったものです。

この曲は10曲目の「おもろ ~神が世~」と対になる曲となっています。

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